1969年、謎の死を遂げるメンバーのブライアン・ジョーンズが在籍する最後のアルバム。その悲劇を象徴するような不吉な雰囲気のオープニング<1>で始まるこのアルバムは、バンドの過渡期のものにかかわらず大傑作。本当にむなしいロバート・ジョンソンのカヴァー<2>、カントリー風に料理された<3>、キースによるベースが先導するスワンプ色濃厚でファンキーな<4>、同じくキースのギターがリズム・スライドで大活躍の<8>、意外な人脈のゲストのアル・クーパーが参加する、ゴスペル・ソウル色が濃厚な<9>など、聴きどころが満載。(麻路 稔)

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言わずと知れたロックの大御所、ザ・ローリング・ストーンズの第14弾アルバム。ブライアン・ジョーンズの脱退そして死。ミック・テイラーの参加という過渡期の中、豪華ゲストと共に制作された、1969年発表の全米3位作品。 (C)RS

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3. カントリー・ホンク
4. リヴ・ウィズ・ミー
5. レット・イット・ブリード
6. ミッドナイト・ランブラー
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